クロッカス
アヤメ科サフラン属
学名:Crocus L. (1753)
花 期:3〜4月
園芸分類:秋植え球根
原産国:ヨーロッパ南部
学名:Crocus L. (1753)
花 期:3〜4月
園芸分類:秋植え球根
原産国:ヨーロッパ南部
クロッカス(英 crocus)は、アヤメ科サフラン属の球根植物。
耐寒性秋植え球根で、原産地は地中海沿岸から小アジアである。
晩秋に咲き、花を薬用やスパイスとして用いるサフランに対し、クロッカスは早春に咲き、観賞用のみに栽培されるため、春サフラン、花サフランなどと呼ばれる。
球根は直径4cmくらいの球茎で、根生葉は革質のさやに覆われているが、細長く、花の終わった後によく伸びる。
花はほとんど地上すれすれのところに咲き、黄色・白・薄紫・紅紫色・白に藤色の絞りなどがある。
植物学上は、クリサントゥスCrocus chrysanthusを原種とする黄色種と、ヴェルヌスC. vernusを原種とする白・紫系の品種とは別種だが、園芸では同一種として扱われ、花壇・鉢植え・水栽培抔に利用されている。
栽培
球根の植え時は10月から11月で、花壇に植えるときは15cm間隔に植え付け、8〜10cmくらい覆土する。
鉢植えは、6寸鉢に6〜7級が適当で、球根が2cmくらい土をかぶるように植える。
寒さに強く、日当たりと水はけの良いところなら、植えっぱなしでもよく生育するほど丈夫である。花後葉が伸びて醜くなるが、そのままにしておき、葉が半分くらい黄ばんできたら彫り上げて分球し、乾いた風通しの良いところで貯蔵する。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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