花名所めぐり

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花の写真、ネイチャーフォートなどの紹介。撮影旅行、花の名所等観光地の案内。コンピュータ、ブログの取扱い解説などを紹介します。


ナズナ

アブラナ科ナズナ属
学名:Capsella bursa-pastoris (L.) Medik.
和名:ナズナ
英名:Shepherd's purse, Capsella

ナズナナズナ(薺)とは、アブラナ科ナズナ属の一年草。

日本では、荒れ地や道端など至るところに生えている。
秋に芽生え、ロゼットで冬を越し、春に数ミリほどの小さな白色十字花を多数花穂に付ける。
春の七草の一つで、若苗を食用にする。冬季の貴重な野草である。


こらちをクリックすると拡大します。


ナズナの壁紙 1024×768ピクセル 838kb


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貝原益軒は『大和本草』で蘇東坡を引用し「『天生此物為幽人山居之為』コレ味ヨキ故也」(大意:「天は世を捨て暮らしている人の為にナズナを生じた」これは味が良いためである)と書いている。

名前について
名前は夏になると枯れること、つまり夏無(なつな)が由来と言われる。
また、花の下に付いている果実が、三味線の撥(ばち)によく似ており、三味線を弾く擬音語がペンペンであることからぺんぺん草、英名のShepherd's purseから羊飼いの財布とも呼ばれる。

薬効
民間薬として陰干ししたのちに煎じたり、煮詰めたり、黒焼きするなどしたものは肝臓病・解熱・血便・血尿・解熱・下痢・高血圧・止血・生理不順・腹痛・吐血・便秘・利尿・目の充血や痛みに効き、各種薬効に優れた薬草として用いられる。

慣用句
ぺんぺん草が生える
ナズナが荒廃した土壌であっても生育することから、荒れ果てた様子を指す。
ぺんぺん草も生えない
荒廃した場所で育つナズナでさえも生育しない様子から転じて何も残っていない状態、一切合財が残らない状態を揶揄した表現で「○○が通った後はぺんぺん草も生えない」のように用いる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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