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2007年07月29日

夏の花の壁紙 ヒマワリ

夏の花の壁紙 ヒマワリ

科属:キク科ヒマワリ属、学名:Helianthus annuus L. 、和名:ひまわり
英名:Sunflower

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ひまわりの壁紙 1024×768ピクセル 630kb

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ヒマワリ(向日葵)はキク科の一年草。原産地は北アメリカ。高さ2mくらいまで生長し、かなり大きな黄色の花を咲かせる。ヒマワリは夏の季語。花言葉は「あなただけを見つめている」など。

名前の由来は、太陽の動きにつれて、その方向を追うように花が回るといわれたことから。ただし、この動きは生長に伴うものであるため、実際に太陽を追って動くのは生長が盛んな若い時期だけである。若いヒマワリの茎の上部の葉は太陽に正対するように動き、朝には東を向いていたのが夕方には西を向く。日没後はまもなく起きあがり、夜明け前にはふたたび東に向く。この運動はつぼみを付ける頃まで続くが、つぼみが大きくなり花が開く頃には生長が止まるため動かなくなる。その過程で日中の西への動きがだんだん小さくなるにもかかわらず夜間に東へ戻る動きは変わらないため、完全に開いた花は基本的に東を向いたままほとんど動かない。なお、これは茎頂に一つだけ花をつける品種が遮るもののない日光を受けた場合のことであり、多数の花をつけるものや日光を遮るものがある場所では必ずしもこうはならない。

一般に花と呼ばれる部分は正しくは頭状花と呼ばれる花が集まったもの(花序)で、キク科の植物に見られる特徴である。外輪に黄色い花びらをつけた花を舌状花、内側の花びらがない花を筒状花と区別して呼ぶ場合がある。


ヒマワリの種種は長楕円形で、種皮色は、油料用品種が黒色であり、食用や観賞用品種には長軸方向に黒と白の縞模様がある。煎って食用とすることができる。また、ペット(ハムスターなど)の餌に利用される。

種は絞ってヒマワリ油としても利用される。ヒマワリ油には不飽和脂肪酸が多く含まれる。1990年代まで、リノール酸が70〜80%、オレイン酸が10〜20%のハイリノールタイプが主流であったが、ω−6系列の脂肪酸であるリノール酸の発ガンや高脂血症、アレルギー等との因果関係が報告されるにいたり、リノール酸が15〜20%、オレイン酸が40〜60%の中オレインタイプのNuSun品種が伝統的な交配育種法により育成され、2000年以降、主流となっている。

近年は、ディーゼル燃料として利用する研究も進められている。

乾燥した種子を用いる生薬名は、向日葵子(ひゅうがあおいし)。

歴史
ヒマワリの原産地は北アメリカ大陸西部であると考えられている。既に紀元前からインディアンの食用作物として重要な位置を占めていた。1510年、スペイン人がヒマワリの種を持ち帰り、マドリード植物園で栽培を開始した。マドリード植物園はダリアやコスモスが最初に栽培されたことでも有名である。

ヒマワリがスペイン国外に持ち出されるまで100年近くを要し、ようやく17世紀に至り、フランス、次にロシアに伝わった。ロシアに到達してはじめて、その種子に大きな価値が認められた。 ロシアの正教会は四旬節の40日間及び復活節の間は非常に厳格な断食を実施していた。19世紀の初期にはほとんど全ての油脂食品が禁止食料のリストに記載があった。しかしヒマワリは教会の法学者に知られてなかったのだろう、そのリストにはなかったのである。このようにして、ロシア人たちは、法と矛盾なく食用可能なヒマワリ種子を常食としたのであった。そして、19世紀半ばには、民衆に普及し、ロシアが食用ヒマワリ生産の世界の先進国となったのであった。

日本には17世紀に伝来している。


生産
OIL WORLD誌の統計によると、ヒマワリの種子生産量は、2004/5年時点、油料用植物として大豆(21602万トン)、ナタネ(4617万トン)、綿実(4535万トン)に次ぐ、生産量(2638万トン)を誇る。

また、2004/5年時点の植物油生産量は、パーム油(33328千トン)、大豆油(32857千トン)、ナタネ油(15734千トン)、ヒマワリ油(9399千トン)である。ヒマワリの生産地域はロシア周辺のヨーロッパに偏っている。5割強がヨーロッパ州に集中しており、アジア州と南アメリカ州がそれぞれ2割弱を生産している。

ロシア − 480万トン、アルゼンチン − 375万トン、ウクライナ − 320万トン、中国 − 175万トン、フランス − 146万トン、アメリカ − 113万トン
ヒマワリの種は食用油を抽出するだけでなくそのまま食用としても利用されている。

日本における主な産地
これらの自治体ではヒマワリによる地域特産化を図り、油等食品、化粧品等のヒマワリ関連製品を販売している。
北海道北竜町
宮城県大崎市(旧三本木町)
栃木県野木町
長野県富士見町信濃町筑北村諏訪市阿南町
石川県津幡町
兵庫県佐用町(旧南光町)
香川県まんのう町(旧仲南町)

参考文献
瀧本敦 『ヒマワリはなぜ東を向くか』 中公新書798、1986年
三輪睿太郎監訳『ケンブリッジ世界の食物史大百科事典2 ―主要食物:栽培植物と飼養動物―』 朝倉書店、2004年


2007年07月28日

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2007年07月25日

奥多摩御岳山に8月に咲く花 レンゲショウマ

画像を右クリック「対象をファイルに保存」としてパソコンに保存してください。

蒸し暑い東京都心ですが、チョット足を伸ばせば、涼しい風を感じる御岳山に着きます。

滝本駅〜御岳山駅間の1.107km、標高差423.6m、最大勾配斜度25度の急勾配を6分程度で結んでいる。
御岳山駅にて、リフトの御岳平駅に乗り換えが出来る。

日の出山から御岳山と大塚山御岳山(みたけさん)は、東京都青梅市にある標高929mの山。

山頂に武蔵御嶽神社がある。通常 狛犬 が居るところに狼が立ちはだかるところが、まず人目を驚かせる。

JR青梅線御嶽駅からバスでケーブルカー御岳登山鉄道滝本駅まで行き、同御岳山駅下車。御岳山駅から神社へ続く参道、門前町の集落には、天然記念物「神代ケヤキ」、二十数件の宿坊、ビジターセンターがある。奥に鋸山があり、その奥に大岳山がある。

御岳山では『レンゲショウマまつり』を開催しています。
『レンゲショウマまつり』は8月1日(水)から8月31日(金)の間で、オススメは8月中旬頃です。

レンゲショウマの群生地としては日本一の御岳山です。
ケーブルカー御岳山駅より徒歩約8分の場所(富士峰園地北斜面)に約5万株のレンゲショウマが自生しており、可憐な花を咲かせます。

レンゲショウマを観賞して、次にロックガーデンを散策するのがオススメです。
ケーブルカー御岳山駅から、御岳神社までは約20分。歩きやすい平坦な道です。
森を抜けると宿坊や民宿などが集まった場所、そしてお土産やさんが軒を連ねます。
駒鳥売店
青梅市御岳山146 TEL0428−78−9298
神代ケヤキ下の「駒鳥売店」で、登山の疲れを癒しませんか?
名物のそばやコーヒーを召し上がりながら、春はケヤキの芽吹きや新緑、夏は山野草、秋は木々の彩り、冬には眼下に広がる雪化粧をお楽しみいただけます。コーヒーは特にオススメでいつもここで休んでいます。
小鳥やリス、ケヤキの木にはムササビが顔を出すこともありますよ。

その奥が御岳神社。石段をあがり、門をくぐった先に、ロックガーデンや大岳山へ向かう分岐がありますので、そこを左に曲がりましょう。

御岳山は歩きやすい山です。人も多いし、標識もあちこちに立っているので迷うことはないでしょう。
まずは、ロックガーデンの先にある、「綾広の滝」に向かいました。
なかなか豪快な滝。涼しくて、歩いて火照った体に気持ちいい。
ここから川沿いの道がロックガーデンです。苔の生えた岩のあいだを川が流れていく、とても美しいところです。

JR御嶽駅近辺の多摩川沿いの地域は、御岳渓谷として、多摩川と青梅街道にはさまれる形で遊歩道が整備されていて、喫茶店やギャラリーがあり、ハイキングをしたり、カヌーに興じる人たちも居る。ハイキングのあとゆず風呂とゆず料理が楽しめる旅館勝仙閣もある。

アクセス
鉄道利用

東京駅から奥多摩へ特別快速が1時間に1本程度出ています。また、立川乗換えでも行けますが、少し時間がかかります。
JR青梅線御嶽駅から、西東京バスを利用し、10分程度で「ケーブル下停留所」に着き下車。そこから滝本駅までは、徒歩で5分程度である。

自動車利用
滝本駅前に、御岳登山鉄道が営業をしている「滝本駅駐車場」(有料)がある。また、駅から少し離れた多摩川の河川敷に「公営無料駐車場」もある。

問い合わせ
御岳登山鉄道 TEL 0428−78−8121
御岳山観光協会
青梅市観光協会


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2007年07月23日

夏の花の壁紙 ワレモコウ

科属:バラ科ワレモコウ属
学名:Sanguisorba officinalis
和名:ワレモコウ
ワレモコウ(吾亦紅/吾木香)は、バラ科・ワレモコウ属の植物。学名はSanguisorba officinalis。

草地に生える多年生草本。地下茎は太くて短い。根出葉は長い柄があり、羽状複葉、小葉は細長い楕円形、細かい鋸歯がある。秋の草花の項に出ていることが多いが,山などでは8月上旬から咲き始めている。花弁はなく,赤紫のは萼です。


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ワレモコウの壁紙 1024×768ピクセル 672kb

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秋に茎を伸ばし、その先に穂状の花をつける。穂は短く楕円形につまり、赤黒く色づく。

「われもこうありたい」とはかない思いをこめて名づけられたという。暗紅色の可憐な花をつける。根は地楡(ちゆ)という生薬でタンニンを含み、止血剤として用いられる。漢方では清肺湯(せいはいとう)、槐角丸(かいかくがん)などに配合されている。

仲間のオランダワレモコウ(サラダバーネット、学名Sanguisorba minor Scop.)は観賞用だけでなく若葉を食用とする。

「ワレモコウ」の漢字表記には他に我吾紅、吾亦紅、吾木香、我毛紅などがある。このようになったのは諸説があるが、一説によると、命名するときに、この花はなに色だろうか、と論議があり、その時みなそれぞれに茶色、こげ茶、紫などと言い張った。そのとき、選者に、どこからか「いや、私は断じて紅ですよ」と言うのが聞こえた。選者は「花が自分で言っているのだから間違いない」→「私は赤です」→吾亦紅となったといわれている。


2007年07月21日

デジカメのよさは、気軽に何枚撮影しても無料

ちょっと近くの公園にいく場合でも、デジカメを持参して撮影しています。
あまり重くない最近のデジカメはポケットに入れていくのには都合がいい、キレイナ花があるとパチリパチリと撮影する。
そんな写真の中にも見栄えのいいものがあったりもします。デジカメのよさは、気軽に何枚撮影してもお金のかからないところです。

デジカメは「カメラ」という名称が付いてはいますが、電子機器的な要素もあるため、キヤノン、オリンパス、ニコン、リコー、ペンタックス、富士フイルムなどのカメラ(光学機器)メーカーの他、松下電器産業、三洋電機、ソニー、カシオ計算機など家電・電子機器メーカーからも発売されている。

競争の激化にともない、2005年に京セラが日本国内のデジタルカメラ事業から撤退。
2006年には、コニカミノルタがデジタルカメラを含むカメラ事業全般から撤退し、一眼レフカメラ部門をソニーに譲渡した。

また、イーストマン・コダックも消費者向けデジタルカメラの生産から撤退し、デジタルカメラ製造部門をフレクストロニクス・インターナショナル社に売却している(開発・設計・販売は継続)。

このように、従来からの光学機器メーカーの凋落が目立っている。理由ははっきりしていないが、製品開発費や販売力の差が考えられる。

デジタルカメラの出荷台数は、2004年の一年で、約5980万台とされている(カメラ映像機器工業会調べ)。内、キヤノン 約23%、ソニー約23%、オリンパス15%、ニコン約11%と推計されている(日経新聞社による推計)。

機種選びのヒントとしては、600万画素以上、手振れ補正のついているもので、オリンパス ミュー 780 プレミアムシルバー が良いと思います。

おススメ デジタルカメラ


2007年07月20日

夏の花の壁紙 おいらんそう・花魁草

ハナシノブ科フロクス属
園芸分類:耐寒性宿根草(多年草)、学名:Phlox paniculata L. cv
別名:クサキョウチクトウ、フロックス、英名:fall phlox, perennial phlox
原産地:北アメリカ、花期:6〜9月

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オイランソウの壁紙 1024×768ピクセル 381kb

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オイランソウの壁紙 1024×768ピクセル 631kb


宿根草の中でも、夏場に美しい花を長期間咲かせるものといえば、まず、この花が浮かんできます。花が大変きれいで、栽培が楽、そのうえ、花後に切り戻せば、もう一度咲いてくれるというおまけ付きでの優れものです。
暑さに多少弱いものもありますが、写真の品種は暑さに非常に強く、大きな株になってすばらしい花を咲かせます。

花の特徴と性質
宿根フロックスは、クサキョウチクトウあるいはオイランソウとよばれる種類のほか、シバザクラがありますが、シバザクラは別に取り上げていますのでそちらを参照してください。

草丈は60〜1m程度になります。

花の色は、白、ピンク、赤、赤紫、覆輪、2色花などいろいろあり、ピラミッド状に花を咲かせます。
最近は、草丈の低い優れた色の品種が出回ってきています。

耐寒性、耐暑性とも強く、つくりやすい宿根草です。
どちらかといえば、やや涼しいところを好みます。もっとも、暑さに強い種類を選べば、1日中、日の当たるところに植えても問題なく美しい花を咲かせ、夏に枯れ込むということはありません。

主な種類と品種
たくさんの品種がありますが、大きく二つの系統に分かれるようです。
フロックス・バニキュラータ  通常、宿根フロックスといえば、この種類を指します。直立性で、長い茎の先に丸い花をピラミット状に多数つけますので、艶やかで豪華な花が長く楽しめます。
フロックス・マキュラータ  草丈が高く、草姿はやや野性的です。最近は鉢物や花壇苗の矮性のものも出回るようになりました。また、パニキュラータとの交配種も生まれています。
開花期は、パニキュラータと比べてやや早いようです。

栽培のポイント
春、秋どちらでも可能です。
日当たりと水はけのよい場所に植えつけます。
30p〜40pほどの株間を取って植え込みます。
あまり詰めて植えすぎると、風通しが悪くなって、ウドンコ病が発生しやすくなるので、注意します。

2〜3年で株が混みあってきますので、株分けし、植え替えます。秋でも、春でも可能ですが、暖地では秋の方がよいようです。
挿し芽もごく簡単ですので、早く増やしたいときはこの方法で増やすことができます。
15pぐらいのところで一度摘芯をしてやると、にぎやかに咲かせることができます。また、花後、切り戻しておけば、もう一度花を楽しむこともできます。

大変丈夫で、生育が旺盛なので植え付け前に有機物を十分入れておきます。
たまに、ウドンコ病が発生することがありますが、それ以外は特に心配するほどの病害虫はありません。


夏の花の壁紙 エンゼルストランペット

ナス科 一年性/多年性 草花 原産地:インド・熱帯アジア/アメリカ
夏から秋まで下向きの大きなラッパ状の見事な花を沢山咲かせる最近人気の花です。
夕方になると香りを漂わせ、まさに夏の暑さを忘れさせてくれる涼しげな花です。

ナス科のブルグマンシア属、半耐寒性常緑低木、原産地は中南米/インド/中近東、
花期は初夏〜秋、生育適温は10℃以上必要です。
花や種、葉、根にはアトロピン、スコポラミンなどのアルカロイド(有毒)を含みますので栽培時に注意が必要です。

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エンゼルストランペットの壁紙 1024×768ピクセル 540kb

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エンゼルストランペットの壁紙 1024×768ピクセル 471kb


下向き花と上向き花
「エンゼルストランペット」=「ダチュラ」を思われていますが、草丈と花の向きとで区別されます。

●エンゼルストランペット(ブルグマンシア属)常緑低木
 大型のもので草丈は200〜300cmになります。花は下を向いて咲きます。果実にトゲはありません。

●ダチュラ(チョウセンアサガオ属)草本
 草丈や80〜100cmで花は上を向いて咲きます。果実にトゲがあります。

この植物の花、葉、茎、根、種など全てに毒の成分があります。
決して口に入れることの無い様ご注意下さい。



2007年07月19日

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2007年07月14日

夏の花の壁紙 シコンノボタン・紫紺野牡丹

学名:Tibouchina urvilleana
ノボタン科ティボウキナ属
園芸分類:常緑半低木(半耐寒性)
原産地:ブラジル、花期:7〜10月

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紫紺野牡丹、紫色の長いオシベが特徴
紫紺野牡丹の花・葉・つぼみシコンノボタン(紫紺野牡丹、Tibouchina urvilleana)は、ノボタン科ティボウキナ属(和名シコンノボタン属)の木。

中南米原産の常緑低木。庭木、鉢植えとして親しまれる。
雄しべと葯(やく・雄しべの先端部分)がクモの足のようなのでブラジリアン・スパイダー・フラワーの別名がついている。

葉は対生で楕円。産毛で覆われ、ビロードのような手触りがする。本来は常緑だが日本では冬に落葉することが多い。花は五弁で、紫色の大輪花。オシベが長く飛び出しているのが特徴。一日花だが、花つきがよく、毎日多くの花を次々と咲かせる。花期は夏と秋だが、温度さえあれば冬でもわずかづつ咲きつづける。南国原産にしては耐寒性がある。
シコンノボタンは「ノボタン」の名前で売られていますが厳密にいうと本当のノボタンはメラストマ属のアジア原産で別属の植物になります。花は1日花ですが次々と咲き続けます。

流通上はノボタンとシコンノボタンが混同されているが、ノボタンは短いオシベが黄色で長いオシベは紫色、シコンノボタンは長短のオシベが共に紫色である。

必ず日当たりに植える。3メートルぐらいにまで大きくなるが、強風で枝が折れたり、姿が乱れるので、必ず支柱をたてる。風には弱い。剪定時期は4、5月。小さく仕立てて鉢植えにすることも可能。その場合冬は室内に取り込む。挿し芽で簡単に増やせる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


花の壁紙 デュランタ・レペンス

学 名:Duranta erecta (=D.repens)
和 名:タイワンレンギョウ
クマツヅラ科ハリマツリ属
園芸分類:常緑低木
原産地:北米南部から南米
花 期:5月〜10月
用 途:鉢植え
花ことば:歓迎

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デュランタの壁紙 1024×768ピクセル 287kb


花やさんでは常緑低木なので精々15センチ程度ですが、写真のデュランタは、濃い紫色の小花を房状に垂れ下げ、ゆうに3メートルはありました。

熱帯アメリカに分布する低木で、大きくなると高さが2〜5mにもなります。緑葉の美しい観葉植物的な品種と藤色の花が美しい花木的な品種があります。前者の代表的な品種は「ライム」で弱光線下で管理すると、葉が美しいライム色になります。後者の代表的な品種は「タカラヅカ」で、紫色の花の周りに白い縁取りが入る美しい花の品種です

デュランタの名は、ローマ法王の侍医で植物学者のデュランテスに由来。

楽天市場でデュランタを購入


2007年07月12日

夏の花の壁紙 ホオズキ

科属:ナス科ホオズキ属
学名:Physalis alkekengi var. franchetii
和名:ホオズキ(カガチ、ヌカヅキ)
英名:Chinese lantern plant

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ホオズキ(鬼灯、酸漿)は、ナス科ホオズキ属の植物、またはその果実。カガチ、ヌカヅキとも言う。花言葉は偽り。

原産地は東南アジアで、その他に南欧やアメリカ大陸など温帯に自生している。主に観賞用や食用として栽培されるが、野生のものもある。ホオズキは多年草で、草丈は60〜80cm位になり、淡い黄色の花が咲くのは6月〜7月ころ。この開花時期にあわせて日本各地で「ほおずき市」が開催されている。中でも、7月初旬に開かれる東京浅草寺のものは江戸時代から続いており、60万人にのぼる人出がある有名なものである。果実は六角状のガクに包まれており、熟すとオレンジ色になる。

観賞用としてのホオズキは、花よりも果実が鉢植えやドライフラワーなどに用いられ、その愛好家も多い。
果実は、以前はホオズキ人形や口で音を鳴らすなど子供の遊びにも使われていた。食用や薬用としても知られているが、腹痛や堕胎作用があるために多用は禁物である。

名前
ホオズキの名前の由来は幾つかある。ひとつは果実を鳴らして遊ぶ子供達の頬から、「頬突き → ホオズキ」と呼ばれるようになった説。もうひとつは、カメムシ(古名:ホウ、ホオ)がこの植物によく集まって茎から吸汁する事から、「ホオ好き」より「ホオズキ」と呼ばれるようになったという説がある。

なお、ホオズキにしばしば群生するヘリカメムシ科のカメムシは、今日ホオズキカメムシとの和名を与えられている。ホオズキを漢字で書く場合に「酸漿」の他に「鬼灯」とも書く。
これは中国語で小さな赤い提灯の事で、ホオズキの実がこの提灯に似ている所が来ており、英名ではそこからChinese lantern plantと言う名がつけられている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


2007年07月07日

夏の花の壁紙 ハス

学名:Nelumbo nucifera
英名:Lotus
花期:7〜8月








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学名 Nelumbo nucifera、英名 "Lotus"。蜂の巣状の花托に果実が実ることからハチス→ハスという名になったと言われている。

原産地はインド亜大陸とその周辺(現在のアフガニスタンからベトナムを含む)。地中の地下茎から茎を伸ばし水面に葉を出す。草高は約1m、茎に通気のための穴が通っている。水面よりも高く出る葉もある(スイレンにはない)。葉は円形で葉柄が中央につき、撥水性があって水玉ができる(ロータス効果)。花期は7〜8月で白またはピンク色の花を咲かせる。インドの国花。

観賞用、食用として湿地で栽培される。地下茎はレンコン(蓮根)として食用になる。日本では茨城県で多く栽培されており、中国では湖北省、安徽省、浙江省などが産地として有名である。中国では、すりつぶして取ったでん粉を葛と同様に、砂糖とともに熱湯で溶いて飲みものとする場合もある。また撥水性の葉と茎がストロー状になっている性質から、葉に酒を注いで茎から飲む象鼻杯(ぞうびはい)という習慣もある。

果実(種子)にもでん粉が豊富であり、甘納豆や汁粉などとして可食である中国や台湾では餡にして、月餅、最中などの菓子に加工されることも多い。また、蓮肉(れんにく)という生薬として、鎮静、滋養強壮作用がある。

果実の若芽は、果実の中心部から取り出して、茶外茶として飲用に使われる。ベトナムでもハス茶(蓮花茶)と言う蓮の花を使った茶を飲む。

園芸品種も、小型のチャワンバス(茶碗で育てられるほど小型の意味)のほか、花色の異なるものなど多数ある。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ハスの花はレンゲ(蓮花)と呼ばれ、7月の誕生花であり、夏の季語。七十二候の小暑(7月7日ごろ)には、次候に「蓮始開(蓮の花が開き始める)」とある。花言葉は「雄弁」。早朝に咲き昼には閉じる。インドとスリランカでは国の花に指定されている。マメ科のゲンゲや、中華料理などで使用する散蓮華もレンゲと呼ばれる。これらはハスの花と形が似ていることから名付けられた。

なお、果実の皮はとても厚く、土の中で発芽能力を長い間保持することができる。昭和26年(1951年)3月、千葉県千葉市検見川遺跡の地下から理学博士の大賀一郎が発見して発芽に成功したハス(大賀ハス)は約2000年前のものであることが分かった。その他にも中尊寺の金色堂須弥壇から発見され、800年ぶりに発芽に成功した例(中尊寺ハス)がある。

近年の被子植物のDNA分岐系統の研究から、スイレン科のグループは被子植物の主グループから早い時期に分岐したことがわかってきた。しかしハス科はそれと違って被子植物の主グループに近いとされ、APG分類体系ではヤマモガシ目に入れられている。

夏の花の壁紙 スイレン

科属:スイレン科スイレン属
学名:Nymphaea
英名:water lily
園芸分類:水生多年草

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岐阜県白川郷にて


スイレン属は、スイレン科の属の一つで、水生多年草の総称。単にスイセン(睡蓮)ということが多い。

水位が安定している池などに生息し、地下茎から長い茎を伸ばし、水面に葉や花を浮かべる。 葉は円形から広楕円形で円の中心付近に葉柄が着き、その部分に深い切れ込みが入る。葉の表面に強い撥水性はない。根茎から直接伸びる花柄の先端に直径5-10cmほどの花をつける。

産地で大まかに分けると、熱帯産と温帯産に分けられる。
園芸ルートで一般的な物は温帯産、アクアリウムルートで一般的なものは熱帯産である。
温帯産は水面のすぐ上に花を付けるが、熱帯産は水面から高く突き出た茎の先端に花をつけることから、区別が付く。また、熱帯産には夜や早朝にしか花を咲かせない種もある。温帯産種と熱帯産種には塊根にも大きな違いがある。
熱帯産の塊根は、下にあるタイガーロータス塊根部の写真のように、丸みを帯びた『球根型』をしたものが多い。対して、温帯産は、ワサビの根のような細長い塊根を持つものが多い。

多数の園芸品種がある。日本には1種が自生し、和名はヒツジグサ(未草)。各地の池に生育し、白い花を午後、未の刻ごろに咲かせる事からその名が付いたと言われる。

熱帯スイレンと呼ばれるものは、原産地はエジプトとされ、熱帯から亜熱帯にかけて約40種が分布し、交配によって多数の園芸種が存在する。

よく似たハス(蓮:以前はスイレン科とされた)と混同されるが、現在は別のハス科とされ、全く系統が異なることが明らかになってきた。 ハスは水面から高く花柄が伸び、葉に撥水性がある。またハスの根はいわゆるレンコン(蓮根)である。

印象派の画家クロード・モネの大作「睡蓮」も有名。


以下で、流通している睡蓮の種を温帯産と熱帯産に分けて紹介。

温帯産
一般的なスイレンは、いくつかの野生種を交配、品種改良し、作出された園芸種である。花の色、葉の色、模様、様々な姿の品種が存在する。

ヒツジグサ
日本に自生する野生種。ニムファの仲間では日本で唯一のものである。白く小さな花を咲かせる。


熱帯産
タイ・ニムファ

葉が真紅に染まる東南アジア原産のスイレン。一般的にはアクアリウムで水中葉を観賞するが、戸外で保温が可能なら、花を楽しむことが可能である。

タイガーロータス
水から上げて根を撮影したもの西アフリカ熱帯域原産のスイレン。一般的にはアクアリウムで水中葉を観賞する。葉のカラーバリエーションは、暗めのワインレッドをした『レッド』と、緑に茶色の斑が入った『グリーン』がある。

セイロン・ヌパール
インド、ラオス原産。ヌパールと呼ばれるが、スイレンの仲間である。葉は、黄緑色のグリーンと、濃い赤のレッドがある。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


2007年07月03日

夏の花の壁紙 アサガオ

科属:ヒルガオ科サツマイモ属
学名:Ipomoea nil
和名:アサガオ
英名:Japanese morning glory

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アサガオ(朝顔、英:Japanese morning glory、学名:Ipomoea nil、シノニムPharbitis nil )は、ヒルガオ科の一年性植物。つる性。日本で最も発達した園芸植物。古典園芸植物のひとつでもある。

葉は広三尖形で細毛を有する。真夏に開花し、花は大きく開いた円錐形で、おしべ5、めしべ1を有する。


歴史と文化など
奈良時代末期に遣唐使がその種を薬として持ち帰ったものが初めとされる。朝顔の種の芽になる部分には下剤の作用がある成分がたくさん含まれており、漢名では「牽牛子(けんごし)」と呼ばれ、奈良時代、平安時代には薬用植物として扱われていた。和漢三才図絵には4品種が紹介されている。

遣唐使が初めてその種を持ち帰ったのは、奈良時代末期ではなく、平安時代であるとする説もある。この場合、古く万葉集などで「朝顔」と呼ばれているものは、本種でなく、キキョウあるいはムクゲを指しているとされる。

江戸時代には品種改良が大きく進んで観賞用植物となり、木版の図譜類も多数出版された。この時代には八重咲きや花弁が細かく切れたり、反り返ったりして本来の花型から様々に変化したものが生まれ、世間の注目を浴びた。世界的に見ても、これほど花型が多種多様に変化した園芸植物は他にない。これを現在では「変化朝顔」と呼び、江戸、上方を問わず非常な流行を見た。特に珍しく美しいものは、オモトや菊などと同様、非常な高値で取り引きされた。朝顔は一年草であるのが「出物」と呼ばれる変化は種子ができないか非常に結実しにくいため株の維持ができず、変化が発現しなかった株により遺伝的に伝えて行くしかない。したがって沢山の種をまき、小苗の内に葉の特徴から変化を有している株を選び出す必要がある。そのためメンデル以前に遺伝の法則が経験的に知られていたという。そのため、現在も変化朝顔は遺伝学の研究材料としても用いられていて、早くから遺伝子の配列が知られていた。なお、「大輪朝顔」も「正木」と呼ばれる結実する変化朝顔の一種である。

これとは別に、熊本藩では武士たちによる園芸が盛んで、朝顔も花菖蒲や菊、芍薬、椿などと共に愛好されており、盛んに育種されて独自の系統が生まれた。この花は変化朝顔とは違い、本来の朝顔の花型を保ち、大輪であり、「肥後朝顔」と呼ばれる。これが後世の大輪朝顔の祖先の一つになった。これら熊本の六種類の園芸植物は現在「肥後六花」と総称され、熊本に伝えられている。

なお、夏の風物詩としてそのさわやかな花色が広く好まれ、鉢植えの朝顔が牛が牽く荷車に積載されて売り歩かれるようになったため、江戸時代には、朝顔は牽牛花とも呼ばれたという俗説があるが、誤りである(前述の通り、はるかに以前からこの名称は存在していた)。

珍奇な品種は愛好家たちが門外不出として秘蔵していたが、普通の品種は植木市や天秤棒を担いだ朝顔売りから購入することができた。こういった一般販売用の朝顔は、江戸では御家人などが内職として栽培していた。これが発展して、明治時代初期から入谷朝顔市が始まった。

江戸時代には「黄色の朝顔」も作られたとされるが、現在は「黄色の朝顔」は知られていない。このため、「黄色の朝顔」は、「黒色の朝顔」と並び、「幻の朝顔」と呼ばれる(ただし、昭和40年代に再現が試みられ成功し、NHKのニュース番組でも報道されたが、その後は絶えた模様である。黒色に近い品種は存在する)。

明治時代以降も変化朝顔は発展して、「東京朝顔会」などの愛好会が生まれ、もてはやされた。この頃にはあまりな多様性よりも花型の洗練が追求され、対象となる花型が絞られた。当時の名花は石版画や写真として残されている。やがて花型の変化ではなく、花径の大きさを追求する「大輪朝顔」が発展し始める。通常の朝顔の花は曜と呼ばれる花弁が互いに融合した漏斗状の形をしており曜の数は5枚であるが、「大輪朝顔」では曜の数が6〜9枚程度に増える「州浜性」という肥後朝顔にもみられる変化の現れた品種が導入され、選別や他の系統との交配により次第に発展し、「青蝉葉系」と「黄蝉葉系」が生まれた。
前者は成長が早いため「行灯(あんどん)作り」、後者は「盆養(切り込み)作り」「数咲き作り」という仕立て方で咲かせるのが本式である。戦後は大輪朝顔が主流を占めるようになり、直径20センチメートル以上にもなる花を咲かせることのできる品種も現れた。もちろんそのためには高度な栽培技術が確立されたことも重要である。変化朝顔は維持が難しいためごく一部でのみ栽培されているが、最近再び注目されつつある。

また別の動きとして、アフリカ系アサガオを介したマルバアサガオなど近縁種との交雑品種も生まれ、近年の朝顔はますます多彩になっている。

高温を好む植物で短日性のためイギリス等の高緯度地域での栽培は難しく、欧米ではあまり品種もないが、庭園用の多花性品種として、鮮紅色中輪の「スカーレット・オハラ」などが作出されている。なお近縁種のマルバアサガオは比較的早くから欧米で栽培され、花色の変異も色々見られる。さらに「ヘヴンリー・ブルー」などのソライロアサガオは近縁の別種である。ソライロアサガオやマルバアサガオはまとめて「西洋朝顔」と呼ばれることもある。


象徴
アサガオを市区町村の花としている自治体の一覧。
東京都台東区
武蔵野市
横浜市旭区

アサガオが登場する故事成語など
朝顔の花一時(あさがおのはないっとき)
朝顔に釣瓶取られて貰い水

生薬
種子種子は「牽牛子」(けんごし)と呼ばれる生薬で日本薬局方にも収録されている。粉末にして下剤や利尿剤として薬用にする。煎液にしても効かない。
朝顔の種は、煮ても焼いても炒っても効能がある。


近縁種
近縁種には、同じく園芸植物として改良されているソライロアサガオIpomoea tricolorや、マルバアサガオIpomoea purpurea、などがあり、英語でMorning gloryと総称する。

また、ノアサガオIpomoea indicaは本州南岸以南に分布する野生種である。多年生のツル植物で、古い茎はやや木質化する。沖縄では低地の森林や藪にごく普通に生育している。


花言葉
「明日もさわやかに」「はかない恋」「貴方に私は絡みつく」。

その他
小学生低学年での観察実験の教材としてよく使われている。
俳句では、夏ではなく、秋の季語。

関連事項
ヒルガオ
ヨルガオ
ユウガオ(ウリ科)
チョウセンアサガオ(ナス科)
ツクバネアサガオ(ペチュニア、ナス科)
チューリップ・バブル(17世紀、オランダ)
真源寺(入谷鬼子母神。7月に朝顔市を行なうことで有名)


夏の風物詩 入谷朝顔市が今週

出荷待ちのアサガオ

夏の風物詩入谷朝顔市が今週です

開催日: 7月6・7・8日
開催場所:入谷鬼子母神(真源寺)、入谷中央商店街

朝顔まつりは、鬼子母神を中心に毎年7月の6・7・8日の3日間に開かれ、境内と寺院前の言問通りに100あまりの店が並び、約2万鉢の朝顔が売られます。土日に重なると人出も増え、行き来が出来ないほど賑わいます。

アクセス
地下鉄日比谷線入谷駅より徒歩2分
JR東日本山手線鶯谷駅より徒歩7分
拝観料:無料
住所:台東区下谷1−12−16


真源寺・入谷鬼子母神

真源寺(しんげんじ)は、東京都台東区下谷一丁目にある法華宗本門流の寺院。鬼子母神を祀っていることで、入谷鬼子母神などの名称で、有名な寺院である。また7月の七夕の前後に当寺院の境内で、朝顔市が開かれることでも有名で、入谷の名物であることはもとより、東京下町の夏の訪れを伝える行事として、全国的にも知られているものでもある。

由来
日融が1659年に当地に法華宗本門流の寺院を開山したことによる。下谷七福神の一つとして、また江戸三大鬼子母神の一つとして、有名な寺院で、「おそれ入谷の鬼子母神」という狂歌の中の洒落も有名である。

入谷朝顔市
当寺院の名物である朝顔市で有名になったのは、明治時代に入ってからで、江戸後期頃から当地で盛んだった朝顔栽培を人々に見せるために、当寺院の敷地内で栽培農家が披露したことがその起源である。
明治時代を中心に、入谷界隈で朝顔作りが盛んになり数十件が軒を連ねたという。当地の朝顔は全国でも指折りの出来であったといい、朝顔のシーズンになると、入谷界隈には朝顔を見物しに、多くの人でごったがえしたという。(無論植物園などと違い、商品としてで栽培しているのでそのまま商売となった)その後、宅地化の流れにより入谷界隈での栽培が難しくなり、大正2年になって最後の栽培農家が廃業して、朝顔市は廃れてしまったが、戦後1948年に、地元の有志と台東区の援助の元、再び入谷で朝顔市が復活することになり、現在では例年、七夕の前後3日間(7月6日、7日、8日)に当寺院の敷地内で開催され、下町の夏の風物詩としてすっかり定着している。

下谷七福神
当寺院は、下谷七福神の一つの福禄寿を祀っている。他は以下のとおり。
元三島神社(寿老神)
英信寺(大黒天)
法昌寺(毘沙門天)
弁天院(弁才天)
正宝院(恵比寿)
寿永寺(布袋尊)

その他
恐れ入谷の鬼子母神と並んで知られている「びっくり下谷の広徳寺」の広徳寺は、現在の台東区役所付近にあったが、関東大震災により崩壊し、練馬区へ転出した。他に、「情け有馬の水天宮」は日本橋蛎殻町にある水天宮、「なんだ神田の大明神」は、御茶ノ水にある神田明神である。地口も参照。

交通アクセス
地下鉄日比谷線入谷駅より徒歩2分
JR東日本山手線鶯谷駅より徒歩7分
拝観料:無料

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


2007年07月02日

夏の花の壁紙 ノウゼンカズラ

科属:ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属
学名:Campsis grandiflora
和名:ノウゼンカズラ(凌霄花)
英名:Chinese trumpet vine

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ノウゼンカズラ(凌霄花、Campsis grandiflora)はノウゼンカズラ科のつる性木本。
夏から秋にかけ橙色の大きな美しい花をつけ、庭などでよく栽培される。

中国原産。ノウゼンというのは凌霄の字音によるといわれる(古くはノウセウと読まれた)。
茎の先に総状花序をつける。花冠はラッパ型で先が5片に裂けて開く。葉は奇数羽状複葉。つるからは気根を出し固着する。幹はフジと同じように太くなる。

ノウゼンカズラ属はノウゼンカズラと、アメリカ合衆国南東部原産のアメリカノウゼンカズラC. radicans、およびこれらの雑種C. x tagliabuana からなる。
アメリカノウゼンカズラの花はノウゼンカズラより細長く、赤橙色。近年はアメリカノウゼンカズラと交配した園芸品種が販売されており、より濃い赤色のものから桃色、黄色などののものがある。


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夏の花の壁紙 クチナシ

科属:アカネ科クチナシ属
学名:Gardenia augusta
英名:Common Gardenia
クチナシ(梔子、英名 Common gardenia、学名Gardenia augusta、シノニム:Gardenia jasminoides)は、アカネ科・クチナシ属の常緑低木。

高さ1m〜3mほどで、葉はつやがある。スズメガに典型的な尻尾をもつイモムシがつくが、これはオオスカシバの幼虫である。

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東アジアに広く分布し、日本では本州南部以南で山野に自生する。森林の低木として出現するが、人家周辺に栽培されることの方が多い。ただし、クチナシを植えるとアリが来るといって敬遠する例もある。

6月から7月にかけて六弁の花を咲かせる。花弁は開花当初は白色だが、徐々に黄色に変わっていく。花には強い芳香があり、学名の種名 jasminoides も「ジャスミンのような」という意味があるが、現在ではシノニム扱いとなっている。品種改良によりバラのような八重咲きの品種も作り出されている。

10月から11月ごろに赤黄色の果実をつける。この果実は熟しても割れないため、「口無し」という和名の由来となっている説もある。他にはクチナワナシ(クチナワ=ヘビ、ナシ=果実のなる木、つまりヘビくらいしか食べない果実をつける木という意味)からクチナシに変化したという説もある。奄美大島以南の南西諸島では、この果実の中にイワカワシジミの幼虫が入る。

果実にはカロチノイドの一種・クロシン(Crocin)が含まれ、乾燥させた果実は古くから黄色の着色料として用いられた。これは繊維を染める他、食品にも用いられ、サツマイモや栗、和菓子、たくあんなどを黄色に染めるのに用いられる。また、大分県の郷土料理・黄飯の色づけにも用いられる。クロシンはサフランの色素の成分でもある。

また、果実は山梔子(さんしし)と呼ばれ、日本薬局方にも収録された生薬の一つである。煎じて黄疸などに用いられる。
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