無料壁紙 野鳥 メジロ
都立水元公園で3月17日撮影。ここでは梅の木もありますが、今ちょうど満開の寒緋桜の花の蜜を求めて、それこそメジロおしの状態です。桜のピンクとメジロのミドリが冴えて絶好の被写体になってくれています。
花の蜜を大変好むため花期に合わせて行動し、春には好物の花の蜜を求めて南から北へと移動するものもいる。
特に早春は梅の花に群がる様子がよく観察され、「チー、チー」という地鳴きで鳴き交わす様子がよく観察される。
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科属:メジロ科メジロ属
学名:Zosterops japonicus
Temminck & Schlegel, 1847
和名:メジロ・目白
英名:Japanese White-eye
メジロ(目白、学名 Zosterops japonicus)はスズメ目メジロ科の鳥である。
形態
全長12cm前後で、スズメよりも小さめ。緑がかった背と暗褐色の羽を持ち、雌雄同色。目の周りの白い輪が特徴であり、名前の由来ともなっている。
日本で見られる野鳥の中では、ミソサザイ・キクイタダキに次いで最も小さい部類に入る小鳥である。
生態
食性は雑食だが、花の蜜や果汁を好み、育雛期には虫なども捕食する。
非繁殖期は山地から平地に移動し、群れで行動することが多く、カラ類と混群を形成することも多い。繁殖期は番いで分散し、2羽で鳴き交わしながら花から花へと飛び回る様子がよく観察される。睡眠時は群れ全体でかたまりとなって枝にとまる習性があるため、夕暮れ時になるとかたまりの中心にわれ先に割り込もうとするメジロの姿を観察することができる。
前述のとおり、メジロは梅の花蜜に目がなく、早春には梅の花を求めて集まってくる。また比較的警戒心が緩く、姿を観察しやすい。
いっぽう、梅が咲く頃によく通る声でさえずりはじめるウグイスは警戒心がとても強く、声は聞こえど姿は見せず、薮の中からめったに出てこない。またウグイスは主に虫や木の実などを食べ、花蜜を吸うことはめったにない。
両種ともに春を告げる鳥として親しまれていたこともあってか、時期的・場所的に重なる両種は古くから混同されがちであった。古来絵画にある「梅に鶯」の主題を見ても、「梅に目白」を描いてしまっている日本画家も多い。
また、そのウグイスとメジロの混同を示すものとして「鶯色」がある。ウグイス色と言った際に、ウグイスの灰褐色(オリーブ色に近い)を想像する人もいれば、メジロの緑色に近い色を想像する人もいる(旧国鉄の黄緑6号など)。
観察
メジロは甘い蜜を好み、また里山や市街地でも庭木や街路樹などの花を巡って生活している。そのため昔から人々に親しまれた鳥である。現在も、切った果物や砂糖水などを庭先に吊しておくことでメジロを呼ぶことができ、野鳥観察において馴染み深い鳥の一種である。
またメジロは比較的警戒心が緩く、頻繁に鳴き交わしつつ群れで行動するため、慣れた人だと口笛で(歯笛の感覚で吹く)仲間がいると思いこませ、群れを呼び寄せることもできたという。
かつては、メジロを飼うことが子どもたちの間ではやっていた事もあったが、現在は一般には禁猟となっており、飼育も禁じられている。
慣用句
目白押し目白押し
込み合っていること、物事が多くあること。メジロがお互いに押し合うように、ぴったりと枝に並ぶことからいわれる。
無料壁紙 野鳥 シジュウカラ
都立水元公園のガマ田水路でシジュウカラが見られるということが、新聞で紹介されて以来多くのカメラマンが訪れていました。3月6日はウィークデーのため私以外は誰もいませんでした。
スズメに混じって採食しているのを見て早速撮影開始、1時間くらい撮影していましたが、次々と被写体になってくれました。

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学名:Parus major Linnaeus, 1758
和名:シジュウカラ
英名:Great Tit
シジュウカラ(四十雀、学名 Parus major)は、いわゆるカラ類の中の代表的な鳥である。英名 Great Tit は大きなカラ類の意。現在シジュウカラは70円切手のデザインのモデルになっている。
その名前の由来は、「四十雀」で、一羽で雀が40羽分の価値があることからといわれる。また、その鳴き声に由来するという説もある。白と黒で愛らしい小鳥である。
形態
ヨーロッパの亜種
腹部が黄色全長15cm ほどで、ほぼスズメと同じだが、体重は約2/3。
首から腹にかけてのネクタイのような黒い模様が特徴的である。この模様は、巣立ち後の最初の換羽で現れ、オスの方がメスより太く、野外で性を識別する最大のポイントとなる。
なお、生息地域によって腹部の羽色には大きな変異があり、日本などに生息するものは最初の換羽で概ね白色(南西諸島では灰色味が増す)に変化するが、ヨーロッパ〜ロシア中央部などに生息する個体は、黄色のままで変化が少ない。
分布
広くユーラシアに分布する。
日本国内では一部離島を除く全国の、広く低地から山地にかけて分布し、留鳥と考えられているが、北海道で繁殖する個体を始め本州でも、繁殖後いわゆる渡りなど大きな移動をしている可能性があり、今後の詳細な研究が必要である。また近年は市街地のうち公園など樹木のある場所へ分布を拡げている。
鳴き声
細部で違うものの、一聞すると他のシジュウカラ科鳥類と似ている。地鳴きは「ツー、ツー、ツー」、「チッツ、チッツ」、「ツピン」、「ジュクジュク」など。囀りは「ツツビー、ツツビー、ツツビー」などと聞こえる。最も識別に注意が必要なのは、地鳴きの「ツー、ツー、ツー」と囀りの「ツツビー、ツツビー、ツツビー」かも知れない。しかし、前者はヤマガラより細く、ヒガラより太く聞こえる点が重要になる。またコガラのその声は「ジュー、ジュー、ジュー」と聞こえる。囀りについては、ヤマガラは声量がなくテンポが遅いこと、ヒガラは高音でテンポが早いことで区別出来る。なお、コガラの囀りは一度聞けば直ぐシジュウカラとの差異が分かる。
生態
社会構造など
繁殖期には番い単位で生活し、それぞれの番い(オス)ごとに縄張りを設ける。それぞれの番いの行動圏は、この縄張りと概ね等しくなる。ただし、この縄張りは繁殖期が遅くなるほど、極めてルーズになる。巣立ち後、2〜4週間は親鳥とヒナとで家族群を構成する。その後、多数の巣立ちビナが集まり夏期の群を作る。その個体数は様々であるが、しばしば100羽を越えることがある。秋期〜冬期には他のシジュウカラ科鳥類に加え、ウグイスやコゲラなど主に食虫性の小鳥と、離合集散する群を形成する。これを一般にカラ類の混群と言う。この混群は、巣立ちビナの夏期群の時期にも既に見られる。この混群に参加する種としてはは、前述の他、アカゲラ、センダイムシクイ、メジロなどが知られている(もちろん、例えばシジュウカラしか生息しない地域では、混群は形成し得ない)。
採食生態
基本的な食性は動物食で、高木林・低木林や地上でも昆虫やクモなどを採食する。このような時には、樹幹に取り付いたり、枝に(時には逆さに)ぶらさがったり、地上で落ち葉をひっくり返したりと、多彩な採餌行動を見せる。コゲラよりは浅いが、樹皮をつついたり、剥ぎ取ったりして虫を探す様子は普通に観察される。昆虫類のほか、果実や花の蜜、時には花弁も食べる。なお、混群にいる他種の行動を良く観察していると思われ、他種の採食を真似たり、横取ったりすることがあるが、反対に他種に奪われることもある。
繁殖生態
巣は樹洞(キツツキ類の古巣を含む)に造る。また巣箱や、軒先、屋根裏、ガードレールの隙間など、人工物に造ることもある。
野鳥 カワセミ・翡翠
都立水元公園では野鳥を見ることができます。かわせみの里では一日に2〜10回程度は飛来して小魚をとったりする姿も観察できます。
春になったとはいえ、まだまだ寒い日が続いていますが、風の無い暖かい太陽のでている時などは、撮影していると時の経つのを忘れることができます。

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目 : ブッポウソウ目 Coraciiformes
科 : カワセミ科 Alcedinidae
亜科 : カワセミ亜科 Alcedininae
属 : カワセミ属 Alcedo
種 : カワセミ A.atthis
学名:Alcedo atthis
Linnaeus, 1758
英名:European Kingfisher
Common Kingfisher
カワセミ(翡翠、学名:Alcedo atthis)は、ブッポウソウ目カワセミ科に分類される、鳥。水辺に生息する小鳥で、鮮やかな水色の体色と長いくちばしが特徴である。ヒスイと呼ばれることもある。
形態
体長は17cmほどで、スズメほどの大きさ。くちばしが長く、頭が大きく、首、尾、足は短い。くちばしは黒いが、メスは下のくちばしが赤いのでオスと区別できる。また、若干雌より雄の方が色鮮やかである。頭、頬、背中は青く、頭は鱗のような模様がある。のどと耳の辺りが白く、胸と腹と眼の前後は橙色。足は赤い。カワセミは本来は青くなく光の加減で青く見える構造色といいシャボン玉の色がさまざまに見えるのと同じ原理。
この美しい外見から「渓流の宝石」などと呼ばれる。特に両翼の間からのぞく背中の水色は鮮やかで、光の当たり方によっては緑色にも見える。
漢字表記が翡翠(ヒスイ)と同じなのはこのためである。
分布
ヨーロッパとインド、東南アジアにかけて分布し、広い分布域の中でいくつかの亜種に分かれている。暖かい地方では定住するが、高緯度地方のものは冬には暖かい地域に移動する。日本では北海道で夏鳥だが、ほかの地域では1年中見ることができる。
生態
海岸や川、湖、池などの水辺に生息し、公園の池など都市部にもあらわれる。飛ぶときは水面近くを速く直線的に飛び、このときに「チッツー!」「チー!」と鳴き声(古い自転車のブレーキ音とも形容される)を挙げることが多い。
採餌するときは水辺の石や枝の上から水中に飛び込んで、魚類や水生昆虫をくちばしでとらえる。ときには空中でホバリング(滞空飛行)しながら飛び込むこともある。捕獲後は再び石や枝に戻ってえものをくわえ直し、頭から呑みこむ。大きな獲物は足場に数回叩きつけ、殺してから呑みこむ。消化出来なかったものはペリットとして口から吐き出す。足場は特定の石や枝を使う事が多く、周囲が糞で白くなっていることが多い。
繁殖期にはオスがメスへ獲物をプレゼントする「求愛給餌」がみられる。つがいになると親鳥は垂直な土手に巣穴をつくる。最初は垂直の土手に向かって突撃し、足場ができた所でくちばしと足を使って50cm-90cmほどもある横穴を掘る。穴の一番奥はふくらんでおり、ここに3個−4個の卵を産む。
卵からかえったヒナは親鳥から給餌をうけながら成長し、羽毛が生え揃うと巣立ちする。せまい巣穴の中は当然ヒナの糞で汚れるが、ヒナに生えてくる羽毛は鞘をかぶっており、巣立ちのときまで羽毛が汚れないようになっている。若鳥は胸の橙色と足に褐色味がある。
非繁殖期は縄張り意識が強く、1羽で行動する。水上を飛んだり、えさ場が見渡せる枝や石の上で休む姿がみられる。
その他
宝石のヒスイはこの色に由来して名付けられた。漢字の「翡翠」は、カワセミ、ヒスイどちらにも読める。
また、アカショウビンなどの「ショウビン」はカワセミの古語で、これも同じ「翡翠」を当てる。「翡」は赤い羽、「翠」は青い羽を指しているとも、「翡」はオス、「翠」はメスを指しているともいわれている。
紀宮清子内親王(現・黒田清子)が山階鳥類研究所で研究を担当しているのは「カワセミ」である。カワセミに対する思い入れが強く、宮内庁職員文化祭に「川瀬美子」(かわせ・みこ)の名前で手芸作品を出品したことがある。
天野月子のシングル『翡翠』の別バージョン「翡翠 〜スリムType〜」にはカワセミのギミック(擬声音)が使われている。
ギリシア神話には、一国の国王でもあった夫ケーユクスを海難事故で失った女性アルキュオネーが、死んだ夫と共に姿をカワセミへと変え、2羽でつがいを組んでその後も仲良く暮らし続けたという話が存在する。
自治体の鳥
以下の市が「市の鳥」に定めている。
北海道恵庭市
秋田県大仙市
茨城県常陸太田市
埼玉県日高市
東京都町田市・日野市
神奈川県藤沢市
山梨県甲府市
静岡県静岡市・三島市
大阪府枚方市
岡山県倉敷市
福岡県うきは市
宮崎県日南市
カワセミの登場する作品
宮沢賢治「やまなし」

















